万年筆の歴史
万年筆の始まりは19世紀初頭と言われています。それまでの主流だった羽ペン式のインクペンの場合には、字を書くたびにインクをつけなければならない手間が非常に面倒だったようです。
よく、昔の音楽家の作曲シーンなどで出てくる分には、羽ペンでインクをつけている様子は、とてもおしゃれですが、日常的に考えてみるとやはり面倒だったんですね。
そこで、ペン軸にインクを貯蔵することができる構造が考え出されました。このペン軸にインクを溜め込む「インクつぼ」のことを「ファウンテン」と言います。だから、万年筆は「ファウンテンペン(fountainpen)」と呼ばれています。
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1884年に、日本に初めてスタイロ・グラフィックペン、コース針万年筆が輸入されました。輸入元は横浜のバンダイン商会。東京の丸善及び伊東古一堂より発売されました。
世界から輸入された万年筆文化ですが、精密機械と同様、日本人には細かい機械の生産が得意だった用です。インクの補充形式の2大形式の1つである「カートリッジ式」を発明したのは、日本の阪田製作所(後のセーラー)の阪田久五郎と言われています。
また、戦前には日本の万年筆製造は盛んで、1940年には世界生産量の半数を生産していたという記録も残っています(^^)
万年筆の構造
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インクが乾いて書きづらい・・・
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