万年筆は、高級感溢れる筆記具ですが、ボールペンなどの他の筆記具に比べて手入れが面倒だという印象があるかも知れませんね。
ここでは、簡単に、末永く、万年筆を使い続ける【4つの原則】コツをご紹介します。
1.とにかく、まず使おう!
万年筆を購入した(あるいは、プレゼントされた)けれど、あまり使ってないという人は多くないでしょうか?
高級品だけに、普段はボールペンを使いながら、ここぞというときには万年筆を使おう!なんて、考えているアナタ・・・
それは、ダメです(^^♪
万年筆はどんどん日常的に使うことが大事なんです。なぜなら、あまりに長時間使用しないと、万年筆の内部でインクが固まったり、蒸発したりして、不具合の原因になるからです。
車などと同じイメージで考えていいと思います。乱暴に酷使するのはよくありませんが、使わないとそれだけ故障の原因になります。
2.キャップは8分で閉める!
8分以上、万年筆を使わないときには、必ずキャップをするようにしてください。
3.長時間にわたって、他人に貸さない!
他人に貸さないというと、「なんてケチなっ!」と思うかも知れません(汗)が、これにはケチではなく、別の理由があるんです。
万年筆は、主人の手に馴染んで書き癖がつく筆記用具なんです。実際、その人の筆圧や利き腕に応じて、万年筆のペン先は変形するそうです。だから、自分で使えば使うほど、自分オリジナルの万年筆になるんですね(^^v
4.1ヶ月以上の放置は禁物!手入れを!
毎日使えといわれても、何かと使えないときというのもあると思います。そんなときには、事前にお手入れしておきましょう。インクの色がなくなるまで内部を洗浄することが重要です。長時間にわたって、ペン先やペン芯部分にインクが残ったまま使用しないと、インクが固まってしまい、インクが流れなくなってしまうからです。